Ema-sound therapy

イーマ・サウンド®︎の音源を使ったエネルギー体の調律

「音楽療法」という分野がありますが、これは音楽を聴いたり演奏したりする際の生理・心理・社会的な効果を応用したものです。
音叉やシンギングボールによる「癒やし」に興味をもつ人々も増えてきました。
一方、音響振動療法の一種である音の周波数を用いたセラピー(イーマ・サウンドセラピー)は、私たちの肉体とそれを包むように存在する目には見えないエネルギー体に「音の振動」を聞かせて、クライアントさんの本来の能力・健康状態・才能などをバランスよく発揮できる状態に調律し戻すことを目的としたセラピーです。
余談ですが、猫がゴロゴロと喉を鳴らすあの音の周波数は、骨密度を維持することができるのだそうで、だから猫はあんなに寝ている時間を多くても骨が弱らないのかもしれません。

この猫のゴロゴロ音のように、私たちの体の各内臓や体液、細胞などにも特定の周波数があり、肉体以外の見えないエネルギー体(感情や思考の領域も含まれます)にも固有の周波数を発していることが最先端の現代物理学ではすでに解明されています。

この物理学の最先端分野である量子力学では、動物・植物・鉱物などの全ての物質は「波動(=周波数)でできている」と言い表しています。

このようなあらゆるものにある固有の周波数を医療と健康増進という方向性で研究・検証を重ね実用できるようにしてきた研究者たちがいます。
その源は、18世紀に発見された《サイマティクス》という音を見える化した技術の原理でした。

海外における例として、かつてプロサッカーのデイビッド・ベッカム選手が足を骨折をした際、この固有の周波数を利用して骨折の治癒期間を大きく縮めたという事例は一般のニュース報道としても知られているところです。

この技術の発祥はイギリスの医学博士であったサー・ピーター・ガイ・マナーズ博士(1916~2009)の臨床研究であり、博士が亡くなる2009年まで研究を続けられたのがサイマティクス・セラピーです。

現在ではイギリス・ドイツ・ロシア・ブラジルで、そして日本でさらに進化したサイマティクスサウンド、Evolutional cyMatic sound(イーマ・サウンド®︎)としてエネルギー調整を行うセラピーだけでなく、環境浄化や農業や芸術分野への応用など、人類の健康増進と調和の世界へ向け貢献するネットワークが広がっています。

イーマ・サウンドセラピーとは

イーマサウンド バイオチューニングとは

このイーマ・サウンド®︎音源を使って肉体を含めたエネルギー体の調整をする技法が、からだ道場でも提供しているイーマ・サウンドセラピーというものです。

イーマ・サウンドセラピーでは、私たちの見えるからだの細胞、臓器などの鋳型を作っている生体エネルギーに共振共鳴させるよう、健康に導くとされる生命の音とその人の能力を高めるのに必要な音を合わせた特殊な音の組み合わせを使います。

この音を、スピーカーから8色のLEDライトを回転させながら、水を媒介させて音と光をからだに“聞かせ”ます。

選ばれた音と光の振動エネルギーは、見えるからだの細胞や臓器の深層部に共振共鳴し、またその鋳型である生体エネルギーそのものに共振してエネルギーの乱れを元の健康な周波数(本来の音色)へと調律するのです。

また、最新の方法では鋳型への共振共鳴だけではなく、精神や魂といった形のない「情報」に対してもアプローチすることが可能になっています。

写真は、心臓の鋳型となる音を当てながら、白い粉を空中にまいた時に形作られた模様を撮った写真です。(Hans Jenny『CYMATICS』より)

心臓の周波数が4つの室(左右の心房と心室)の鋳型として形成されているのがよくわかります。

イーマ・サウンドセラピーの基本原理

イーマサウンドの原理

イギリスの医師、サー・ピーター・ガイ・マナーズ博士は、「健康な生体の各組織(各臓器や器官など)は、それを形作る特定の複合調和音を発している」ことを突き止めました。

その後マナーズ博士の元で長年学ばれ、また共同研究された松下幸訓先生によって進化したサイマティクス(Evolutional cyMatics)サウンド、イーマ・サウンド®︎が生み出されました。

私たちの生きたからだは、いわば、各臓器や組織から一斉に奏でられた音のシンフォニーを発するオーケストラのような存在です。

それらの健康な臓器や組織の音に、さらに健康な組織が本来持っている機能を高める音を体に共振共鳴させることで、各組織が持つ本来の能力を高めるきっかけを与えます。

各組織がこのような健康と能力向上の振動音に共振共鳴することで、自発的にそれらが本来持つバランスを取り戻し、また細胞が活性化されて健康な状態に導かれて、その人が本来持つ能力を最高に発揮しようとするのです。

チャクラの振動音

イーマ・サウンドセラピーによるエネルギー調整では、見える肉体と見えないエネルギー体の間には、エネルギーが相互に出入りする《チャクラ》という8つの通路があって、このチャクラのずれを整えることを最重要と考えています。

チャクラが体の中心に整うと、その影響を受ける内臓をはじめ、生命活動の基幹システムが調整されて体の中心軸が定まります。

中心軸が定まると、その人が生まれ持っている能力が十分に発揮できるようバランスされ、ある方はこの世に生まれきた人生の目的を思い出したり、眠っている才能が発揮されるきっかけになったりするのです。

米国でソナ・セラピーを創設されたゲイリー・ロバート・ブキャナン博士は、これらチャクラの音や臓器などの音をあてた時に、水が振動して変化する様子を映像にて克明に撮影し発表されています。


私たちのからだは6〜7割が水でできているとされていますが、音をあてると、私たちのからだの中にある水(間質液)にもこのような変化が起こっているのだという様子が視覚的にも観察できます。

本来の自分の姿、本来の心の状態で生きていくために

チャクラやオーラの状態と性格とは関連しています。

その人のエネルギーがどのような方向性を持っていても、それが本来の自分の姿であればイキイキとして自然で無理がないものです。

医者や治療家は治すという行為をしますが、見えないからだ(エネルギー体)のことを深く知っていくと、見えるからだ(肉体)の病気やケガを何とかしようするばかりが治療ではないことがわかってきます。

肉体の不調があった場合、ご本人は症状を自覚していても、エネルギー体の歪みや乱れは自覚できません。性格の問題や精神面の不調ならば、なおさらエネルギー体の歪みや乱れは自分ではわからないものです。

たとえば「あなたは意地悪な人ですね!」と他人から言われて喜ぶ人はあまりいないはずです。

「意地悪な人」は周りから嫌われますが、その人自身も幸せではないでしょう。

そのような在り方が、エネルギー体の歪みから発生しているとすれば、これはりっぱな「見えないからだの不調」と言えます。

エネルギー体

痛みや何かの自覚的な症状がなければ、からだの不調とは思われないかも知れませんが、イーマ・サウンドセラピーによる音と光でエネルギー体を整えれば、その人を包んでいる生命場(エネルギーフィールド)に変化が起こり始めます。

からだとこころ、そして魂も含めて、肉体・精神・意識はチャクラやオーラを通して相互に深く関わっているからです。

歪んだエネルギーのままの「からだ」だとしたら、それはいわば借り物の「からだ」です。

借り物の「からだ」は、いくら磨いても本当の自分のものにはなりません。

私たちが求めるているのは本物の「からだ」、その人本来の姿・本来の心の状態で輝けるからだです。

本来の自分を生きるとは、生まれてくる前からもつ自分の意志と先祖から連綿と受け継がれた命のリレーの中で「いのちを最高に輝かせて生きる」ことです。

それは各自が個性を発揮しながら、この世界に生まれ来た私たちのテーマを生ききることでもあります。

イーマ・サウンドセラピーとは、今ある病いさえなくなればいいという対処的な病気治しの医療ではなく、エネルギー体の歪みを整えることで、からだも心も元氣になり、才能・能力を開花し、私たちの人生の軌道までも整えることができるという可能性に満ちたセラピーなのです。

イーマ・サウンドセラピーの恩恵を最大限に受けとるために

イーマ・サウンド®︎の音と光による音響振動セラピーは、医療として診断や治療を行うわけではありませんし、またそれに代わるものでもありません。

イーマ・サウンドセラピーは、どのような病気・症状であれ、こころの問題であれエネルギー体の調整をするものです。

いかなる病気や心身の不調にも、必ずチャクラのずれがあり、エネルギーの流れに異常があるからです。

そこをまず調整しますので、その後の変化は、それをしないよりは遥かに全体的に良くなるというのがこのセラピーの基本的な考えです。

イーマ・サウンドセラピーは、現在では明確に「病気治しをするものではない」ことを宣言しています。

それでも、これまでにいわゆる難病と言われたり、西洋医学で原因がわからないと言われた疾患の方、医療でできることは全てやり尽くしてきたという方などへイーマ・サウンドセラピーでエネルギー調整をさせていただきました。そして、少なからずの方々が改善されていきました。

今なんらかの心身の不調のために思いどおりの人生を生きられていないと感じておられるなら、チャクラのずれを戻すことができるこのイーマ・サウンドセラピーを受けられることをぜひお勧めします。

チャクラがずれている事は、高性能のスポーツカーを持っていてもエンジンが不完全燃焼なまま走らそうとアクセルを空吹かしている様なもので、本来の100%の性能を発揮できていない状態です。

私たちは、からだ(肉体)とこころ(精神)のどこに不調があったとしても、まずエネルギーの流れの乱れにあるとみて対応しています。

もっとも大切なことをお話しします。

イーマ・サウンドセラピーを受けてみたいと思っていただいても、病院での治療や他の代替治療を受けてダメだったから次の選択肢の一つとして試してみようか、といったスタンスだと、もしかすると期待したような効果が得られないかもしれません。

なぜなら、病いには必ず意味があり、そこにメッセージがあるからです。

最初はなかなか受け入れ難いかもしれませんが、この病いは自分に何かメッセージを伝えようとしている、今までの生き方を見つめ直しなさいと教えてくれている、そう思ったほうが確実に、あなたの中にある治ろうとする力(自然治癒力)が発動しやすいのです。

そして、イーマ・サウンド®︎の音が、そのようなあなたの思いや意識に共鳴して、時には奇跡的な治癒や人生を大きく変えるような変化の後押しをしてくれることにつながっていく、そのことが「いのちを輝かせる」ということなのです。

からだ道場でイーマ・サウンドセラピーを受けた方の変化の声

☆こころの変化

・精神的に強くなった
・心の内を客観的に見れるようになった
・心が軽くなった
・新しい気づきを得られるようになった
・自身がみなぎる
・溜め込んでいた感情が消えた
・何があっても大丈夫という安心感を得た
・マイナス思考のクセが解放されていく感じ
・出会うもののタイミングが良くなった
・落ち込むことが減り楽観的になれた
・自分の気持ちをきちんと伝えられるようになった
・心配性なのがマシになった
・自分を信頼できるようになっている
・全身にエネルギーが流れる感じ
☆からだの変化

・10歳くらい若返った感じ
・疲れにくく声がよく出る
・ウエストのくびれができていた
・ご飯が美味しく感じる
・子宮が上がった感じ
・夜よく眠れるようになった
・無性に動きたくなった
・首の横ジワが消えた
・関節の痛みがなくなった
・顔のシミが薄くなった
・まぶたの重みがなくなった 
・お通じがよくなった
・視界が広がった
・からだの軸がしっかりとできて立てる

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